約 3,427,350 件
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/68.html
タイトル『病めない雨その後:カイル編』 作・もんじ トリップ ◆gd9NVb5EGA 「ただいま」 「ああっ!!お父さんだ!!」 「お、元気にしてたか?」 そういうと愛しの我が子は思いっきり抱きついてきてくれた 「お父さぁぁん!どこに行ってたの?会いたかったよぅ」 「ごめんな、ちょっと旅に出てたんだ」 「一人だけでずるい!!僕も連れてってよ!」 相変わらずかわいいな、こいつは! 「誰かお客さん~?」 奥から僕の愛する人が姿をあらわす 「お母さん!お父さんが帰ってきたよ!」 「え・・・」 彼女は僕と目を合わすと固まった 「やあ、ただいま」 「・・・う・・・うう」 彼女の目から涙があふれでる そしてこっちに走ってきて彼女もまた抱きついてきた 「バカ!三日間どこに行ってたの!?」 「そこは、おかえり・・・あなたっていうシチュエーションを期待してたんだけどな~」 冗談交じりにそう言ってら抱きつく腕が強くなる 「いた・・・いたいって、もしかして怒ってる?」 「・・・」 彼女は彼の胸に顔をうずくめたまま、何も答えない 「おいおい、たかが三日じゃないか?」 さらにきつく締め上げてきた 「いたい!いたいって!」 ははは、まいったなこりゃ [続く] 226 名前:病めない雨その後:カイル編:2010/08/12(木) 13 52 33 ID BvRj0/eR0 カイルは優しく彼女の頭を手でなでる 「・・・ごめんなさい、心配かけちゃって」 彼女の抱きつく腕がやさしく放されていく 「・・・おかえりなさい、あなた」 そこには僕の大好きな彼女の笑顔が涙混じりで視界いっぱいに広がっていた 「家族三人で出かけるなんて久しぶりだな~」 「わ~い!わ~い!お出かけお出かけ!」 そういうと子供は先に走っていってしまう 「こら~!あまり遠くに行かないでよ~!」 その子供の走った先をみるとマックスがいた そして子供が激突する 「おっと」 「いてて・・・・あ!ごめんなさいお兄さん」 「大丈夫だよ僕ちゃん」 マックスはこっちを見てきた 「・・・」「・・・」 カイルとマックスの間に沈黙がはしる マックスが頭を下げてきた 「な・・・」 それはごめんなさいと言ってるようにしか見えなかった しかし顔を上げた時 右手を親指を下に向けて笑顔でつき立ててきた 「なぁ!あいつ!」 「ねね!少しここで座って話しでもしよ!」 「ん?ああ、いいけど」 そういうと彼と彼女は地べたに座る 「そういえばさ、三日前の出来事は覚えてないの?」 「え!?う~ん・・・」 あの雨が降り始めた日はたしか2週間前だっけ 「実は記憶があいまいなのよね・・・」 「そうか・・・良かった」 覚えててほしくなかっただけに安堵の息が漏れる 「それがどうかしたの?」 「いや・・・なんでもない」 そよ風が二人を包む、それがなんとも気持ちよかった [続く] 227 名前:病めない雨その後:カイル編:2010/08/12(木) 14 14 02 ID BvRj0/eR0 彼女はカイルの顔を見つめてはフフフっと笑う 「クスクス♪」 「な、なんだよ?」 「フフ、なんでもないも~ん」 「なんだよ!気になるだろ!」 「クスクス」 いつものかわいい笑顔を見せて答えようとはしなかった 「・・・ねぇ」 「ん?なんだ?」 「今夜、子供つくらない?」 ぶっ!!っと何も入ってない口から音だけふきだす 「ななな!なんだいきなり!?」 「いや、あの子にもさ妹や弟が欲しいんじゃないかなって」 彼女は我が子を指差す 我が子は他の子供たちと元気に遊んでいる 「・・・ぷ!あははははははは!」 「な、なによぅ」 なにがおかしいがわからないが僕はおかしくなって笑いだした 「はははは・・・は・・・」 「・・・なぁ」 ふと気づく、なにがおかしいのかではなく胸に再び感じるこの気持ちに 「・・・」「・・・?」 風が二人を包み、太陽が沈みかける その夕暮れが二人のふういんきを染めあげる・・・ 「愛してるよ・・・マナ」 彼女は驚いた顔を見せる 「・・・私も・・・愛してる、カイル」 二人は顔を見合わせる、夕日が二人をてらす 夕日に写る二つの影は唇を合わそうとしていた 「おとうさ~ん!おかあさ~ん!」 子供の声が二人を邪魔した 「あちゃ~・・・」 「ふふふ♪なに!?カイト?」 「一緒に遊ぼうよ!鬼ごっこ鬼ごっこ!」 「いいよ!、行こ!カイル」 マナはカイルの手をひっぱる 「ああ、わかったよ」 そして二人は子供達の元へ走っていった 綺麗な夕日が町を照らしていた [終わり]
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/3715.html
2023年12月16日 出題者:スノーガール タイトル:「午後の健康ミネラル伊賀のボディメンテ」 【問題】 男がミネラルウォーターを最後まで飲み干さなかった。 すると彼の自宅に、ペットボトル100本分以上の量の水が届けられた。 一体、なぜ? 【解説】 + ... 男はペットボトルの水を半分ほど残し、窓辺のテーブルに放置したまま仕事に向かった。 その水の入ったペットボトルが虫眼鏡のように日光を一点に集めてしまい、側に置かれていた書類が発火した。 『収れん火災』の発生である。彼の家は炎に包まれ、消防車数台の放水を浴びた。 この度の冬も乾燥します。 このような火災を防ぐため、ストーブの側に洗濯物や布団を置かない。寝タバコは絶対にしない等。 皆さんも火の元に十分お気をつけください。 《知識》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/80.html
/
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/58.html
第一段階イベント * 第二段階イベント ジュリアのお礼 ジュリア「この間は仕事、また手伝ってくれて、どうもありがとう。いつも助かってるわ。今日は、お礼を持ってきたの。どうぞ皆で食べて。」 エリク「わざわざ、ありがとうございます。でも…、…先日はすみませんでした。」 ナタリー「今度は、何をやらかしたんだ?」 ジュリア「エリクが転んじゃって…箱の中の商品が、全部散らばっちゃったの。」 ナタリー「あーあ…、またかよ。手伝いに行って何やってんだ………。」 ジュリア「あ、ううん。違うの、ナタリー。」「…拾い集めるのは大変だったけどおかげで品物の数が少ないことが分かったのよ。仕入れ元にすぐに連絡を取ったらやっぱりミスがあったみたいで。面倒なことになる前に、気づくことができたから、むしろ助かったのよ。」 ナタリー「ア、アニキのドジが役に立つ日が来るなんて………。………明日辺り、地震でも起きるんじゃないのか?」 エリク「…どういう意味ですか、ナタリー。」 ジュリア「ウフフ…。…でも、本当にありがとう。エリク。」 エリク「い、いいえ。そう言っていただけるだけで、とても嬉しいです。…ボクでよければ、いつでもお手伝いに行きますから!」 イベント後会話 ジュリア「○○も、遊びにきたのかしら?」 エリク「どうも、○○さん。」 ナタリー「おい、○○。もしかしたら、明日は、天災になるかもしれねぇぞ…。」 フェレナ「あらぁ、チェルシーさん~。…ウフフ、若い人たちっていいわねぇ~。」 タロウ「何をこんなところで、油を売っとるんじゃ。」 第三段階イベント これから エリク「最初はどうなることかと心配だらけでしたが、仕事もお互い順調で本当によかったです。」 ジュリア「そうね。」 ジュリア「やっぱり困ったときはお互い様って、いろいろと助け合ってきた成果が実ったんだわ。」 ジュリア「もしかしたら…あたしと母さんだけじゃ、こんなにうまくやってこれなかったかもしれない…。」 エリク「ジュリアさんらしくないですね。そんなこと言うなんて。」 ジュリア「…そうかしら?」 ジュリア「あたしだって、これでも毎日不安だらけよ。単に、考えないようにしてるだけ…。」 ジュリア「………自分に出来ることをやらなくちゃって、必死なだけよ。」 エリク「でも…、ジュリアさんがこの島に来てくださって、ボクは感謝しています。」 エリク「こちらこそ、ジュリアさんがいなかったら、どうなってたことやら…。」 ジュリア「…嬉しいこと言ってくれるじゃない。」 ジュリア「………ありがとう、エリク。これからも、よろしく頼むわ。」 エリク「ええ、もちろんです!」 エリク「こちらこそよろしくお願いします!」 イベント後会話 なし(通常に戻る) 第四段階イベント 突然のお話 エリク「あ、ああの、あの、その………。」 エリク「ジュ、ジュリアさん………!ええと………その。」 ジュリア「どうしたの、エリク?今日はこっちの仕事は特に忙しくないけど…。」 ジュリア「あ、出荷業の方が忙しいのかしら?あたしの手が必要なのね。」 エリク「い、いえ、そうじゃないんです…、………ええっと…。」 ジュリア「どうしての、エリク。今日のあなた、なんだか変よ?」 エリク「あの!ボクと結婚していただけませんかジュリアさん!!!」 ジュリア「と、と、突然の話ね…!」 ジュリア「え、ええと…、その、えっと………。」 エリク「…す、すみません。」 ジュリア「え?」 エリク「ジュリアさんには、ボクなんかよりも、もっと良い人がいるハズですよね………。」 エリク「今の言葉は、どうぞ忘れてください…。」 ジュリア「待って、エリク!ち、違うの………。」 ジュリア「その…あまりに突然だったから、なんて言葉を返していいか、分からなかっただけで………。」 ジュリア「………とっても、嬉しいわ。」 エリク「そ、そ、それじゃあ…!」 ジュリア「………ちょっとの間だけ、考えてみてもいい?」 ジュリア「エリクのこと、嫌いなわけじゃないんだけど…。」 エリク「…わかりました。…いい返事を、待ってます。」 イベント後会話 エリク「○○○さん…!え、ええ、ええと、お、お買い物ですか?」 ジュリア「やだ、○○○!いつからそこにいたの?」 マセル「…いけない。立ったまま、うたた寝してたわ。…やっぱり、寝不足はダメね。」 妊娠イベント ジュリアの異変? エリク「…それで、ジュリアは何かの病気なんでしょうか………。すごく辛そうなんですよ。」 マセル「どうなんですか、ドクターさん。」 ドクター「心配はいらないようだ。これは病気じゃなくて、おめでただよ。」 ドクター「おめでとう、ジュリアくん、エリクくん。」 ジュリア「気分が悪かったのは、そのせいだったのね・・・。」 エリク「ボ、ボク達に子供ができたんですね・・・。す、すごく嬉しいですよ、ジュリア!」 ジュリア「ウフフ、そう言ってもらえると、あたしも嬉しいわ。」 マセル「これであなたもついに母親になるのね。おめでとう、ジュリア。」 ジュリア「ありがとう、母さん。」 ドクター「それで、どうする?」 ドクター「今回は、すぐにボクに連絡が届いたから良かったものの………」 ドクター「出産の時は、街の病院に入院した方がいいと思うんだが。」 エリク「そうですね………どうしますか、ジュリア?」 ジュリア「…初めてで、不安もあるし、街の病院にお世話になろうかしら。」 ドクター「わかった。では、出産予定日が近づいたら、こちらからお迎えをよこそう。」 エリク「どうもありがとうございます。ドクターさん!」 ドクター「当然のことをしているまでだ。くれぐれも無理はしないように。それじゃあ、これで失礼するよ。」 イベント後会話 エリク「ボクもパパになるんですよね…。はやく子供の顔を見たいですね!」 ジュリア「あら、○○○。もしかして聞いてたのかしら?」 ジュリア「もちろん、○○○も、お祝いしてくれるわよね。」 マセル「これは島の皆にも、お知らせしないとだわ。」
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/77.html
セフィーナ恋愛イベント 「海辺のセフィーナ」(男主人公、恋愛イベント1) 「セフィーナの用事」(男主人公、恋愛イベント2) セフィーナ:「あら、○○○さん。こんにちは。」 セフィーナ:「せっかくいらしてくださったんですが…。」 セフィーナ:「ちょっと行くところがありまして出かける準備をしていたところなんです。」 セフィーナ:「何かわたくしにご用でしたか?」 選択肢:遊びに来たんだけど/どこへ行くの? 遊びに来たんだけど セフィーナ:「わざわざ来てくださったのに、お構いできなくて申し訳ありませんわ。」 セフィーナ:「今度は一緒に、お茶などいたしましょうね。」 イベント後 セフィーナ:「本当にすみません…。また今度の機会にお誘いしてください。」 どこへ行くの? セフィーナ:「チェンさんのお店に、お父様が注文していた商品が届くので、それを取りに行くんです。」 セフィーナ:「よろしければ一緒に参りますか?」 セフィーナ:「そこまで散歩という具合でしたら、お話ぐらいはできますけれども」 選択肢:ぜひ!/あ、用事を思い出した ぜひ! セフィーナ:「それでは、もうしばしお待ちくださいね。すぐに準備を整えますから。」 チェン:「いらっしゃいませ。今日はどういったご用件でしょうか?」 セフィーナ:「父が注文していた品物を、取りに参りました。」 チェン:「あれは明日届く予定なのですが。はて、お知らせしていた日を間違えておりましたかな。」 セフィーナ:「いやだわ、わたくしこそ勘違いしていたのかしら…。」 セフィーナ:「てっきり今日とばかり…。大変失礼いたしましたわ…。」 セフィーナ:「…○○○さん。ごめんなさい。わたくしの勘違いに巻き込んでしまいましたね…。」 チェン:「そうですよ。もしかしたら、わたしが誤ってお伝えしてしまったのかもしれないですし…。」 チェン:「そんなに落ち込まないでください。また、いらっしゃるのを楽しみにしております。」 セフィーナ:「チェンさん…。」 セフィーナ:「お優しいお言葉、ありがとうございます。」 セフィーナ:「○○○さんも、気づかってくださってありがとうございます。」 あ、用事を思い出した セフィーナ:「…帰ってきたらご一緒にお茶でもと思ったのですが…。」 セフィーナ:「…そうですか。それでは行ってきますね。」 イベント後 セフィーナ:「…お忙しいのでしょ?まだ、何かございますか?」
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/45.html
タイトル『トランルピア性服記 アネット編』 作・釣り師 トリップ ◆dkDmj798WFtq 「ラグナー おっはよー!」 今日も朝一番からトランルピアを走り回る私。 この時間に起きている人は少ないけれど、動物や木々は私を待っていたように迎えてくれる。 「う~ん、風が気持ち良いよ~」 一通りいつものルートで配達を終えた私はかばんの中にまだ荷物が残っていることに気が付いた。 なんでもトランルピアから少し離れたところへの配達だって。 滅多にあることじゃないので担当の配達員なんていないし、私が行くことになったんだった。 「危ない危ない、忘れるところだったよ。」 ふぅ、と溜息を一つついて私は地図に書いてある家に走り出す。 この荷物を届けたら今日のお仕事もお終いだ。 いつもは通らない道をいつも通りのスピードで駆け抜ける。 下り坂を駆け下り、木の根っこを飛び越え、スピードを落とさずに走る。 (お、あれがそのお家かな?) 目的地が見えて一安心、とその時。 「う、うわああああああっ!」 ズッデーン、と大きな音を出して勢いよく転がる私。 「痛ーい! なんなのよー!」 振り返って転んだ場所を見ても特に変わった様子は無いし、滑っただけなのかな? 「って、かばん! 私のかばんは!?」 転倒の拍子に宙を舞ったかばんが運悪く近くの岩の上に落ちるのが見える。 ぼごっ、と嫌な音がして岩に墜落した。 (ひぃええええええっ! これはまずいんじゃないかな?) 恐る恐るかばんの中身を確認してみる。 すると…… 案の定落下の衝撃でひしゃげた荷物が出てきた。 「あーん! 私の馬鹿馬鹿ー!」 後悔しても荷物は直らない。 しょうがない、素直に謝りに行こう…… 「弁償だよね……」 とぼとぼと入口に近づくと、騒ぎを聞きつけたのか中から男の人が出てきた。 「郵便屋さん? どうしたんですか?」 心配して駆け寄ってきた彼に私は開口一番に頭を下げる。 「ご、ごご、ごめんなさい! 私、そこで転んでしまって壊しちゃったんです!」 「ええっ、に、荷物は!?」 驚いている男の人に歪んでしまった荷物を渡す。 中を見るまでもなく彼はガッカリした様子で肩を落とす。 (うわぁ…… 怒ってる……よね?) 「あ、あの。私が絶対に弁償しますから、本当にごめんなさいっ!」 「あー…… いや、でも……」 男の人はなんだか困ったような顔をしている。 ……もしかして相当高価なものなのかな? 「えっと、本当にになんでもしますから、なんでも言ってください!」 彼は色々迷っているようだったけど、ようやく口を開いた。 「別に品物自体は大したこと無いんだけどさ、その、どうしても今日欲しいものなんだ。それでなんだけど……」 チラリと私を見る。一体なんだろう? 「時間さえあればなんだけど、壊したものの代わりに掃除してくれないかな?」 へ? 目が点になる。詳しく聞いてみよう。 なんでも今日中に部屋を片付ける必要があって、それで掃除の機械を注文していたんだって。 で、それを壊しちゃったので代わりに手伝って欲しいと。 思ったより簡単な依頼に拍子抜けする私。 相手も特に気を使ってくれてる様子もないし、ここは精一杯掃除して部屋を綺麗にしてあげよう! 「っと、こっちだよ。汚くて悪いね。」 彼に招かれて部屋に入る。あれ? なにか違和感が……? 「えっと、この部屋をお掃除するんですか?」 見た感じとてもきれいに整理整頓されていて掃除の必要なんてなさそうなんだけれど…… ぽかんとして入口で立ち止まってる私を見て彼はにこやかにこう言った。 「あぁ、ごめんごめん。掃除っていうのはさ、こういうことなんだ。」 (!? な、なんなの?) お腹に鈍い痛みが走る。いきなり殴られたみたい。一体どうして? 満足に呼吸もできないまま私はベッドにまで担がれる。 「ど、どういうことなんですかっ!」 「うるさいなぁ、言ったろ?『なんでもする』って?」 確かに言ったけど。こんなことまで含んでるわけないじゃん! ジタバタと抵抗するけれど唯でも小柄な私がどうにか出来る相手では無かった。 簡単に組み伏せられて、私は首筋を舐められた。 「っひっ……! いゃ…… やめなさい……!」 男は肌の露出しているところに次々と舌を這わせてくる。気持ち悪いよぉ…… 「んはぁ~ 今日も走って来たの? ちょっと汗っぽいけど、良い匂いがするよ?」 クンクンと鼻を引くつかせて髪の匂いを嗅がれているのが分かる。 その上無神経なことを言われてゾクっと寒気が走る。なに言ってんのこの人!? 「ふざけないで! この変態!」 えいや! 乾坤一擲とばかりに蹴りを入れる…… あれ? ちょ、ちょっと!? まったく効いていない、どころかしっかりとガードされた上に、ガッチリと足を掴まれているので…… 「おっ、水玉じゃん。可愛いねぇ~」 「~~~~~~っ!!」 見られた。タイツを履いているとはいえこんなにもじっくりと見られるなんて最悪だよ…… 「ん、ちょっと邪魔だしこれはズラすね? それとも破った方が良い?」 何を言ってるんだろう、こいつは。これから始まることを考えると涙が溢れてくる。こんなはずじゃなかったのに…… 無遠慮にタイツが膝下まで下ろされ、男はパンツに顔を埋めてハァハァ息を荒げている。 「ん、やっ、そんなところぉ……」 私の一番恥ずかしいところもお構いなしに涎を撒き散らして口づけされている。 ザラザラとした感覚が身体の中に入って来て掻き回される。 ぴちゃぴちゃと水音が大きくなったと思ったら男はパンツを咥えて大きく音を立てて吸い上げる。 「はぁ…… あふっ、あぅぅ……」 とっても恥ずかしくてだんだんと頭がぼーっとして来る、それなのに身体の奥はじんじんと熱い。こんなの、こんなのって…… 「じゃ、そろそろ脱がすね。大丈夫、優しくするから。」 既にぐしょぐしょになったパンツも取り払われて裸になった下半身に冷たい外気が触れる。 男もズボンを脱ぎ捨て、見たくもないモノを太腿に押し当ててくる。 (うわぁ…… 動いてるよ…… やだっ、やだぁ!) 初めて目の当たりにする男性器に恐怖し、必死に身を捩って股を閉じる。 「そんな緊張しないで、大丈夫だから。」 男はそう柔らかな口調でなだめてくるけれどその目はギラギラとしていてその手は大して膨らんでいる訳でもない胸を掴んでいる。 「ん…… っ、あふぅ……」 服越しに揉まれているのに敏感な先端が擦れる度に変な声が出ちゃう。 いつしか私はすっかり力が抜けて思うがままにされていることに気づく。 くちゅ、と音がしてお互いの股間が密着していることが分かった。 私はぎゅっと目を瞑り奇跡を祈るけれどガッチリと身体を抑えられていて何もできない。 「うあああっ、かはっ、いやああああああ!」 私の中に異物が入ってくる。ぶちぶちと身体の壊れる音とともに激痛が走る。 こんなの無理! 危険信号が鳴っているのが分かるけれど男はなおも奥に目がけて進んでくる。 「ダメぇ…… こわっ、壊れちゃう! ひやっ、壊れちゃうううううう!」 一番奥まで辿り着いたのに、それでも侵入を止めようとはしてくれない。 小柄な私の身体に合わないサイズのモノはその全てを飲み込まれておらず、子宮の入り口を無理やり広げようとしてまで押し込もうとしてくる。 「はっ、はぁっ、あう、はいりゃない、もう入んないのぉ!」 私の叫びでようやく無茶に気付いたのかそれ以上の侵入を止め、代わってものすごい速さで抜き差しを始める。 膣から抜け落ちる寸前まで引き戻したかと思うと次の瞬間には最奥まで貫かれる。 その度に私の体内は擦れてなんだか…… (ふぁんっ! あっ、ヘンだよぉ…… どうしてこんなの……) ぐちゅ、ぼちゅっ、と挿入毎に接合部からは桃色の液体が掻き出される。 「あんん! ふぁん、もうダメ、おかしくなっちゃうよ!!」 こんなことをされているのに私はどうしてか感じたことのない快感を得ている。 おかしいのに、イヤなのに。でもやめて欲しくない。 ずぴゅっ、どぷぷぷっ、ずぷぷぷ・・・・・・ 私の中で膨らんだモノから男の精が吐き出されてようやく私は正気に戻った。 ぬーっと抜きだされたモノはドロドロに汚れていて、それはまた私のアソコも一緒だった。 「ひっ…… い、いやああああアアアアアアアア!!」 自分がされたことを実感して私はとうとうおかしくなった。 「あー 大丈夫? まぁ安心しなよ。もう働かなくても大丈夫だからさ。ずっとここにいればイイヨ……」 「おはようございます、ラグナさん。今日も早いですね~」 「ミストさん、おはようございます。あ、その子は良い子にしていましたか?」 ラグナさんは私の影に隠れているフェアリーを見てちょっとばつが悪そうに訪ねてきました。 「いえいえ、ちゃんと私の言うことを聞いてくれて助かりましたよ?」 「そうですか? 僕の言うことなんて全然聞かないし、よく草を結んでは転ばされて大変なんですよー」 「あらぁ、イタズラ好きだったんですね。」 昨日からちょっと頼みたいことがあってラグナさんからお借りしたフェアリー、とっても役に立ってくれましたね♪
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/102.html
◆おんぷ氏の投稿SSまとめ ■アーサー×フレイ ■キール×フレイ ■婿6人×フレイ
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/62.html
冬の感謝祭台詞集 男主人公の話 ナタリー ジュリア「おはよう。ちょっといいかしら」 「渡したいものがあるの。喜んでくれると思うんだけど。」 「毎日お仕事ご苦労様。はい、どうぞ食べてね。」 「それじゃあ、またね。」 リリー「おっはよー。ちょっと時間いいかな?」 「リッちゃんね、○○ちゃんに、渡したいものがあるの。」 「はい、どーぞ!いつもご苦労様。これ食べて、お仕事がんばって(ハート)」 「また遊んでね。」 セフィーナ「こ、こんにちは………。ちょっとよろしいでしょうか…?」 「今日は○○さんに、お渡ししたいものがありまして。こちらまで参りました。」 「いつもお世話になってますから…どうぞ召し上がってください。」 「それでは、わたくしはこれで。」
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/17.html
魔女さま台詞集 魔女さま台詞集初遭遇 通常会話 プレゼント 恋愛進行別 結婚後会話 初遭遇 通常会話 1回目朝:「あら、○○ちゃん、おはよ。」「…やっぱり、おもしろい顔してるわねぇ。」 昼:「どうしたの?ヒマなのかしら? ヒマなら実験台に…、やぁねぇ、ジョウダンよ。そんなことしないわよぉ…。」 夜:「ふぁ~…、眠い…。いらっしゃい…。」「早く寝ないと、お肌が荒れちゃうわよん。」 特殊天候時台風「昨日の台風は、実験の失敗だったのよぉ。ごめん、ごめん。」 2回目以降 男主人公 灰「ふう………、ヒマヒマなのよねぇ…。」 紫「クマちゃんと遊ぶのもあきたし、ヒマヒマだわ…。 青「うーん…、そろそろ何か作ろうかしら…。不幸の黒い羽とか…。」 緑「○○ちゃんも、物好きねぇ…。こんな所に遊びに来るなんて…。」 黄「○○ちゃん、薬の実験体になってよ。そんなにエンリョしないで。」 橙「○○ちゃんは、行動を見ているだけでおもしろいわ。」 赤「○○ちゃんの顔を、見てるだけで熱が出るのよ。なぜかしら~~~(はーと)」 女主人公 ハート3「女神は何やってるのかなぁ…。ケンカでもやりに行こうかしら。」 ハート4「ちょっと聞いてよ~…、女神ったら、また説教するの! なんとかしてよ~~~…。」 主人公が結婚後「あ〜あ、結婚かぁ………。いいわねぇ、人間は…。」 プレゼント 大好き男主人公「グッドタイミング!以心伝心ね!ありがと~!」 好き「あ~、いいタイミングだわ。ほしいと思ってたのよ。」 普通「あら、ありがと。○○ちゃん。」 嫌い「はぁ…、わたしに何か恨みあるの?やめてよね…。」 誕生日虹カレー「さすが、○○ちゃん。虹カレーとは、さすがだわ!誕生日プレゼント、ありがと。」 二回目「そんなにもらっても、しょうがないでしょ。」 恋愛進行別 結婚後会話 妊娠発覚時妊娠かぁ…。初めての経験だわ。 母親になるって、どんな感じなんだろ?まだ、実感がないのよね。 お腹に子供がいると、動きにくくなるもんねぇ…。ふぅ………。 出産後もっと、ものすごいのが産まれると思ったんだけどねぇ。普通にカワイイじゃん。
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/19.html
ワーダ台詞集 ワーダ台詞集初遭遇 通常会話 プレゼント イベント・ワーダのトモダチ 初遭遇 通常会話 1回目朝:「……………………………………… ……………………………………… ………………オハ………………。」 昼:「……………………………………… ……………………………………… ………………コンニ…………。」 夜:「……………………………………… ……………………………………… ………………コンバ…………。」 特殊天候時台風「……………………………………… ……………………………………… ………………タイフ……………。」 2回目以降 「………シマ…………………… ………ヒト…………………… ………………タクサン……。」 ハート4:「………シバ…………………… ………カゾク…………………… ………………ダイジ……。」 ハート5:「………カミ…………………… ………イチバン………………… ………………ダイジ……。」 ハート7:「………ワーダ………………… ………イチゾク………………… ………スクナイ…………。」 ハート9:「………ヨクキタ…………………… ………カンゲイ…………………… ………………○○……。」 ハート10:「………イチゾク…………………… ………カンゲイ…………………… ………………○○……。」 主人公が結婚後「……………………………………… ……………………………………… ………………ケッコン…………。」 プレゼント 大好き「……………………………………… ……………………………………… ………………ダイスキ…………。」 好き 普通 嫌い 「……………………………………… ……………………………………… ………………ダイキライ………」 誕生日「………ウマレタヒ………………… ………ウレシイ…………………… ……………………………………。」 二回目 「……………………………………… ……………………………………… ………………モウイイゾ………」 イベント・ワーダのトモダチ 「………ヨクキタ……………… ………コッチコイ………………… ………○○ ……。………トモダチ…………………。 ………ミトメル……………… ………………○○ ……。 ………イイコト……………… ………オシエル……………… ………………コイ…………。 ………マッテロ……………… ………ムゥゥゥ……………… …………………………………。 ………ハァァァ……………… …………………………………………………………! ………ツイテコイ……………… …………………………………………………………。 ………ワーダ…………………… ………ミトメタ………………… …………………イツデモコイ……。